俳句9

 

81〜90句目

 

 

81

昨日見たはずが今日また居らぬ秋

 

82

銀杏の葉割れて戻りし例なし

 

83

日の色に指先染むる銀杏の葉

 

84

彼岸花二九℃でもしゃんと立つ

 

85

朝顔に締め落されし金木犀

うちの近所の朝顔はすごいぞ
低木はおろか桜の木にも絡まって
「こういう木ですけど」面で咲くぞ

 

86

街角の金木犀と出汁の香よ

 

87

社員食堂あったか~いの灯る秋

 

88

銀杏(ぎんなん)のやはらかきかな石畳

 

89

秋ばらを写真に収む君を撮る

 

90

緑がちきづかず萎ゆる銀杏かな

銀杏の葉が黄色くならずに落ちてたのを
「気付かず」と「黄付かず」でかけて……アー!!

 

俳句91~100

 

 

サイトトップへ