太陽の在り処 藍色の雨空を海のようだと美映子は思う。天地が引っくり返って、逆さまの海から水がこぼれている。それはとても不自然な在り方で美映子はいつも不安になる。 2021-02-07短編 高葉ヶ丘桜原太陽,藤谷美映子,高葉ヶ丘
パンクした重い自転車 雅伸は必ず制服でそこに行く。時間に余裕があっても着替えては行かない。私服で行ったらその服にケチがつきそうな気がしている。気分的な問題だ。 2021-02-07短編 高葉ヶ丘相模雅伸,高葉ヶ丘